「少し専門的な便利屋を目指している」
「新事業として便利屋部門を立ち上げたい」
クライアントパートナーズとBenryの比較
クライアントパートナーズ | 便利屋ベンリー | |
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店舗数 | 17店舗 | 208店舗 |
加盟資格 | 個人、法人可能 | 法人のみ(個人は相談) |
加盟金 | ・FCコース:約300万円 ・代理店コース:100万円 |
約800万円 ・加盟金:300万円 ・開業資金:327万円プラス売上の8% ・資材費:183万円 ・研修費:60万円 |
ロイヤリティ | ・FCコース:利益の30% ・代理店コース:利益の30% |
・固定費:20万円/月額(経営指導) ・ロイヤリティがなし |
研修制度 | 記載なし | 2か月間で100種類以上の研修 |
特徴 | ・女性専用のフランチャイズ ・創業14年の実績 ・きめ細やかなサービス提供が得意 ・テレビ・雑誌などで数掲載 |
・30年間の実績ある便利屋事業 ・研修センターがある ・規模が大きくコンプライアンスが整っている ・知名度が高く法人客が多い |
公式HP | ![]() クライアントパートナーズ公式HP |
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資料請求 | 資料請求> | 資料請求> |
クライアントパートナーズは女性に特化した便利屋
2009年に創設されたクライアントパートナーズは、女性スタッフだけの便利屋を展開しています。
力仕事が多く男性中心のイメージが多い便利屋業界の常識から、女性ならではのきめ細やかなサービス提供をしているため、女性客から支持されている便利屋です。
依頼内容も「買い物代行」や「生活サポート」、「文章作成」や「高齢者のお話相手」など、日常生活に寄り添った業務が豊富にあります。
加盟金は300万円とやや高額ではあるものの、女性スタッフでしか依頼できない内容もあるため、固定客がつきやすいメリットもあるでしょう。
加盟するには「フランチャイズ」と「代理店」を選ぶ形になります。
「フランチャイズ」はクライアントパートナーズ規定やノウハウに沿ったビジネスを行うのに対し、一方で「代理店」は自由度が高くなる分、営業やビジネスにある程度の知識や経験が必要となります。
加盟金が違う分サポート内容も異なるため、経験や実績、事業の方向性に基づいて選択してください。
Benry
毎月20万円支払う「経営支援システム」の内容は以下の通りです。
・資材や機材の調達方法や技術指導
・フィールドコンサルタントによる定期訪問
「クライアントパートナーズ」と「Benry」は差別化をしたい法人におすすめ
今回は便利屋フランチャイズの中で「クライアントパートナーズ」と「Benry」について紹介しました。
どちらも他の便利屋フランチャイズより加盟金が高額なため、「法人向き」と言えます。
しかしながら、女性専用であったり100種類以上の研修を受けられたりなど、個人開業を目的にした便利屋フランチャイズにはないサービスを展開しています。
そのため、既存の便利屋とは差別化をしたいと考える経営者や、技術をしっかり習得して便利屋事業をスタートさせたい企業に適しているでしょう。
これから必要とされる便利屋事業を本格的にスタートさせたいと検討している方は、今回ご紹介した2つのフランチャイズに注目してみてはいかがでしょうか。
「先輩便利屋に相談したい」
「困った時に知恵を貸して欲しい」
「近くの便利屋さんと交流をしたい」
相談事や助けて欲しいことの投稿や情報が見れる無料コミュニティです。きっと貴重な情報が得られますよ。
